
公共建築工事
信頼と技術で環境空間を実現
足利市斎場 火葬棟・待合棟1建設工事
施設全体の老朽化による機能低下や火葬業務の安定確保、そして環境への配慮等各法規制に適合するために建て替えが行われました。
当工事では、「火葬炉棟」は6基の火葬炉による鉄筋コンクリート造と鉄骨造のハイブリッド構造となっており、「式場棟・待合棟」は地元産の木材を多く使用した木造建築となっております。
仕上げには石材や木材を多用し、枯山水をイメージした庭園や、段差をなくしバリアフリー化し、どなたでも安心して使用できる落ち着いた雰囲気の温かみを感じる施設となっています。